PeopleCertのオンライン監督試験は、手続きや試験監督とのコミュニケーションを英語で行う必要がありますが、日本語の解説を用意してありますので、この内容をよくご覧いただければ、英語があまり得意でない方でも受験していただくことが可能です。
なお、試験監督とのコミュニケーションはチャットでも可能です。チャットには簡易翻訳機能がついてますので、完ぺきではありませんが、翻訳機能を介して日本語でのコミュニケーションが可能です。
【システム要件】
※Windowsの場合、MacOSはこちらでご確認ください(英語説明のみ)
・OS Windows10 または Windows8.1、Window 8、Windows7
・CPUデュアルコア 2.4GHz 以上、RAM2GB 以上(推奨)
・4Mbps 以上のフルタイム/ブロードバンドインターネット接続
・画面の解像度が 1024 x 768 以上の 16 ビットモニター(15 インチ以上)
・スピーカーとマイク(ヘッドホンは使用禁止)
・キーボード、マウスほかのポインティングデバイス
・回転可能なウェブカメラ(内蔵または外付け)
【受験環境等】
・ 有効な写真付き身分証明書を所持していること(パスポート等英語表記のもの)
※日本語の公的身分証明書+お名前が英語で表記されているキャッシュカード・ クレジットカード等2枚での代用は、PeopleCertの方針変更で不可となりました。ご注意ください。
・ウェブカメラが 360 度回転可能なこと(試験監督の指示により受験者が手動で室内の様子を映し出します)
・試験セッションが終わるまでの間、室内に自分しかいないこと(第三者が入室できないようになっていること)
・外部からの騒音が無いこと
・ 室内の照明は適切で光が直接ウェブカメラに当らないこと
・机の上が整頓され、持ち込みが許可されているマニュアル以外にメモや書籍、ノートなどが無いこと
(書籍等は、試験中手の届かない本棚等に収納してあれば問題ありません。また、試験に無関係のポスター、写真等が壁に貼られているのは問題ありません。)
注意:ITIL や DevOps の試験では、辞書の使用が許されています(母国語以外での受験の場合)
・ヘッドホンが不可のため、PC の音響がスピーカーとマイクに設定されていること
・すべての電話の電源が切られていること(緊急連絡先に登録した携帯電話等は、サイレントモードに設定してください)
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