2023年9月にリリースされたPRINCE2の最新バージョン「PRINCE2-7」に対応した研修です。
(研修は日本語で行います。認定試験も日本語で受験可能です)

オンデマンド研修(e-learning)の開講に伴い、本研修はリクエスト開催とさせていただいております。
東京(日本橋浜町)・大阪(新大阪)会場にて3名様以上の受講者がいらっしゃれば、ご希望に沿った日時で開講可能です。
(ZOOM等を利用したオンライン研修は学習効果が低いため行っておりません)
その他地域での開催、貸切開催も可能です。お気軽にご相談ください。
※オンデマンド研修についてはこちらでご確認ください。(第1章前半は無料で学習していただけます)

PRINCE2-7日本語書籍

本研修は、プロセスアプローチによるプロジェクトマネジメン手法「PRINCE2-7」の概要を学習していただき、世界共通資格であるPRINCE2-7 ファンデーション認定資格を取得していただくことを目標とした2日間の研修コースです。(PeopelCert公式認定研修)

 日本ではプロジェクトマネジメント手法はPMBOKが主流ですが、PRINCE2は欧州各国や国連でのプロジェクトに数多く活用されております。

 PRINCE2は元々ITプロジェクトの管理基準として作られたものですので、ITプロジェクトと非常に高い親和性があります。

 また、PMBOKはプロジェクトマネージャが必要とする知識体系ですが、PRINCE2はプロジェクトのプロセスにフォーカスしているというアプローチの違いがあり、PMBOKとPRINCE2は対立するのものでなく相互補完関係にあります。
(PMBOKとPRINCE2の相違点については、こちらをご覧ください。)

なお、本研修の受講により、PMPの受験要件となる35時間の公式学習時間の12.5時間分を満たすことができます。
また、PMP資格をお持ちの方は12.5PDU相当の学習時間として登録可能です。

 

 PRINCE2-7ファンデーション資格は、学歴や実務経験に関係なく、誰でも受験可能な資格です。従いまして、プロジェクトマネージャだけでなく、プロジェクトにかかわる方全員が資格取得を目標に学習することで、プロジェクトの品質を高める事が可能となります。

研修で使用する教材は、日本における現状を勘案して作成した弊社オリジナル教材を使用し、欧米流のマネジメント手法と日本のマネジメント手法の差異なども考慮しながら「なぜこうするのか」ということを理解していただけるよう講義をおこないますので、単なる資格取得に終わらず、実務でも使える内容を身に付けていただけます。

 また、練習問題を豊富に解いていただくアウトプット重視のカリキュラム編成ですので、知識をしっかりと定着していただけます。

2日の研修終了後、後日オンライン試験で認定試験をご受験していただきます。(受験用バウチャーコード付)


受講料:128,000円

(PRINCE2-7ファンデーションコア書籍(デジタル版)、公式トレーニング教材、認定試験オンライン受験料を含む・税込:140,800円)

本研修を人材開発支援助成金を活用できる研修にカスタマイズ
することが可能です。(経費の一部が国より助成されます)
詳細はお問い合わせください。
(カスタマイズ可能なのは出張・貸切開催のみです。個人でのお申込みは適用範囲外です)

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※東京会場・大阪会場は3名様以上、名古屋会場は5名様以上の受講予定があれば、土日コースも含む希望日での開講も可能です

テレワーク比率を高めておりますので、担当者が不在のことが多々あります。お問い合わせは電子メールにてお願いします。info@itstrategy.jp営業時間 9:00 - 18:00 [ 土日・祝日除く]

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