本研修は、PeopelCert/AXELOSが策定したシラバス(認定カリキュラム)に基づいて、以下の項目を学習します。
各単元の最後には確認問題を用意しております。

1.ITIL4方向付け・計画および改善(DPI)の概要
・ITIL4全体概要(復習)
・DPIの概要
・コア書籍と認定試験

2.戦略および方向付け
・戦略管理
・行動を方向付け、意思決定を行うために使用される構造および手法を定義する
・方向付け、計画および改善におけるリスク管理の役割
・ポートフォリオ管理:重要な意思決定のプラクティス
・ガバナンス、リスク、コンプライアンスによる方向付け

3.アセスメントの計画立案

・アセスメントの基本
・バリューストリームマッピングの概要

4.測定および報告

・測定および報告の基本
・測定の種類
・測定と4 つの側面

5.継続的改善

・継続的改善のカルチャを作る
・サービスバリュー・チェーンとプラクティスの継続的な改善
・組織の継続的改善
・継続的改善モデル

6.コミュニケーションと組織変更の管理(OCM)
・効果的なコミュニケーションの基本
・利害関係者を特定しコミュニケーションをとる
・OCM の基本

7.サービスバリュー・システムの開発
・SVSにおけるサービスマネジメントの4つの側面

8.ひとつにまとめる
・方向付け、計画立案および改善のための従うべき原則を使用する

9.関連プラクティス
・継続的改善
・測定および報告
・組織変更の管理
・ポートフォリオ管理
・リスク管理
・戦略管理