バウチャーコード受取
PeopleCertのシステムから受験申込時に必要となるExam Code(バウチャーコード)を受験申込時に登録いただいたメールアドレス宛に送付します。(itstrategy.jpおよびPeopleCert.orgからのメールを受信できるようにしておいてください。)
メールの件名は「【重要】***試験への登録を行ってください」となっています。(***には該当する試験名が入ります)
※団体受講等の場合は、担当者様経由でお送りすることもあります。
※Exam Codeの有効期限は10か月から1年以内となります。(有効期限は通常1年間ですが、団体受講や繁忙期など受講者数が多い場合は迅速な発行を行うために弊社で予め発注しストックしておく場合があります。その場合はストック期間分有効期限が短くなります。予めご了承ください。)
※オンデマンド研修の場合はアカウント発行後数日以内にお送りします。
試験予約
こちらのページから、PeopleCertのアカウント登録を行いログインしてください。
アカウント登録時に入力した電子メールアドレスがユーザIDとなります。(日本からはSNSのアカウントでの登録はできません。)
※すでにPeopleCertのアカウントをお持ちの方は、新規登録をせずに登録済のアカウントでログインしてください。
ログイン後、「Examコード」入力欄に、Exam Codeを入力して登録を行なってください。
Exam Code登録後に試験予約ができるようになります。
※Exam Code登録はコード受領後速やかに行なっていただくことをお勧めします。(試験予約は有効期限内であれば後日でも可能です)登録後は他の方が同一のExam Codeで登録できなくなりますので、Exam Codeの漏洩防止になります。また、電子書籍がバンドルされている試験では、Exam Coder登録後に書籍が閲覧できるようになります。(詳細はこちらでご確認ください)
※試験日は研修受講日より後の日程で予約をしてください。研修修了前に受験をされた場合は無料再試験対応の研修でも無料再試験の対象外となります。
※受験日時の変更には別途手数料がかかります。ご予定をよく確認の上申込を行ってください。
試験予約は、ご希望時間の4時間前まで可能ですが、満席の場合はご希望の日時で受験できませんので予めご了承ください。
試験予約をする際に「試験監督言語」が選択できます。
そこで「日本語」を選択しますと、日本語試験監督が対応可能な時間帯が表示され日本語対応試験監督による試験を予約できます。
(日本語試験監督の場合も試験用アプリの表示は英語のままです)

受験準備
試験開始時間の1時間前までに、試験に使用するPCに専用アプリ(ExamShield)をダウンロードし、インストールしてください。
専用アプリは、PeopleCertのポータルサイトで試験予約完了後、OverViewで表示される試験情報からダウンロードできます。
※ExamShieldはマイクロソフトストアからもダウンロードできますので、事前に動作確認・環境チェックをしておくことをお勧めいたします。
立ち上がっているアプリケーションはすべて閉じ、仮想化ソフトは無効にしてください。
※インストールがうまくいかない場合は、ウィルス対策ソフトをアンインストールしてください。

インストールが正常に完了した後に、アプリを立ち上げますと上記ウィンドウが表示されます。
「CHECK SYSTEM」を押すと環境チェック(動作テスト)が行われます。
※マイク、スピーカ、カメラを接続した状態で行ってください。(接続されていないと途中でエラーとなります)
※環境チェックは時間がかかりますので、できるだけ早めに行ってください。

システム要件の整合性、音声、カメラ、インターネット接続の順で環境チェックがされます。
音声とカメラチェックでは、実際に音声の録音やカメラで撮影がされます。
インターネット接続のチェックは時間がかかります。
(カメラで撮影した動画をアップロードし画質を確認します)

環境チェックでエラーがあった場合には上記のようなエラー表示がでますので、対応して再度チェックを行ってください。
(上図の場合は、マルチモニターを使っていたのが原因でエラーが起きました。マルチモニターをオフにしたら問題ありませんでした)

このように「Redy for the Exam」となればチェックは完了です。
(試験日時まで時間がある時は一度アプリを閉じて構いません)
上記アプリは予告なく変更される可能性があります
試験受験
試験開始時刻が近づきましたら、再度ExamShieldを立ち上げます。
【試験受験時の諸注意】
※試験監督からこの内容と異なる指示があった場合はその指示が優先します。
・オンライン試験受験時には、システムトラブル時の緊急連絡用に受験者登録の際に利用した番号の携帯電話・スマートフォンをサイレントモードにしてご用意ください。(机上の手の届かない位置に画面を伏せて置いておく)
・試験中にメモや計算を行うための両面白紙の紙4枚までと筆記用具の持ち込みが許可されています。
(メモは試験終了時に試験監督が見ている目の前で破棄する必要があります。メモの持ち出しはできません)
・母国語でない言語で受験する際は、言語辞書の持ち込みが許可されています(ITIL試験の場合)
・ITIL,PRINCE2においてシナリオベースの試験の場合、シナリオの印刷はできません。(画面のみで確認します)
・ドリンク類の持ち込みは可能です。
・腕時計は持込できません(残り時間は画面に表示されます)
・2時間以上の試験の場合は途中5分間の休憩が可能です(ただしこの場合も試験時間にカウントされます)

試験開始時刻の10分前に以降に「Email」と「Password」を入力してログインします。
(Email,Passwordは試験登録したPeopelCertのアカウントに使用しているものです)
その後は、画面の指示に従って以下の手順で手続きをおこないます。
(画面の指示や規約等はすべて英語で表示されます)
1.NDA(機密保持契約)の同意
2.試験と受験規約の案内
3.回答方法の確認
4.試験規約の確認
5.本人確認書類の確認(撮影)
※上記作業が終了すると、試験監督と接続されます。
以降は試験監督との音声でのやり取りで手続き・受験を行います。
6.カメラとマイク、スピーカの確認
7.本人確認書類の再確認(必要時のみ)
8.カメラを360度手動で回転させて室内と机上の確認
9.受験試験画面確認
10.試験監督の指示に従い「NEXT」ボタンで試験を開始
11.試験を受験(時間内であれば、いつでも終了できます)
12.試験終了
13.アンケートへの回答(任意)
14.暫定試験結果の確認
(プリントアウト・保存が可能です)
15.ログアウト
16.ExamShieldをPCからアンインストール
試験中は、カメラとマイク、スピーカはオンにしたままで受験します。試験中不明点があれば、チャットもしくはマイクを通して声をかければ、対応します。
英語試験監督受験時、英語がわからない方、聞き取りにくい方は「ジャパニーズ、プリーズ」と言えば、簡易翻訳機能を介した日本語チャットで、コミュニケーションができます。
(できるだけ簡潔な文にした方が、うまく伝わります)
結果通知・認定書受領
PeopleCertから試験結果通知のメールが届きます。
(最短2営業日後、試験中の挙動や本人確認書類のチェックのため、10日程度かかることがあります)
メールが届いた以降に、PeopleCertのページにログインすると、正式な試験結果および合格している場合は、認定証(合格証書)をPDFでダウンロードできます。
(印刷された認定証をご希望の場合は、別途有料で発行できます。その手続きも上記ページで可能です。)
PeopelCertの個人ページにログインするための、ID(通常はメールアドレス)、パスワードは、今後認定書をダウンロードしたり、他の試験を受験する際に必要となりますので、忘れないようにしてください。
テレワーク比率を高めておりますので、担当者が不在のことが多々あります。お問い合わせは電子メールにてお願いします。info@itstrategy.jp営業時間 9:00 - 18:00 [ 土日・祝日除く]
お問い合わせフォーム フォームからもお問い合わせができます。