バウチャーコード受取
PeopleCertのシステムから受験申込時に必要となるExam Code(バウチャーコード)を受験申込時に登録いただいたメールアドレス宛に送付します。(itstrategy.jpおよびPeopleCert.orgからのメールを受信できるようにしておいてください。)
メールの件名は「【重要】***試験への登録を行ってください」となっています。(***には該当する試験名が入ります)
※団体受講等の場合は、担当者様経由でお送りすることもあります。
※Exam Codeの有効期限は6か月から1年以内となります。(有効期限は通常1年間ですが、団体受講や繁忙期など受講者数が多い場合は迅速な発行を行うために弊社で予め発注しストックしておく場合があります。その場合はストック期間分有効期限が短くなります。予めご了承ください。)
※オンデマンド研修の場合はアカウント発行後数日以内にお送りします。
試験予約
こちらのページから、PeopleCertのアカウント登録を行いログインしてください。
アカウント登録時に入力した電子メールアドレスがユーザIDとなります。(日本からはSNSのアカウントでの登録はできません。)
アカウント登録時に「Select your membership plan」と表示された選択画面が表示されることがありますが、そちらはPeopleCertメンバーシップ(旧MyAXELOS)の種類の案内です。
Essenstial(FREE)をご選択いただければ料金等は発生しません。(Plusをご選択すると別途料金が発生します。)
※すでにPeopleCertのアカウントをお持ちの方は、新規登録をせずに登録済のアカウントでログインしてください。
ログイン後、「コード」入力欄に、Voucher Codeを入力して登録を行なってください。
確認ボタンを押すと、ポップアップで言語選択画面が表示されますので、試験、電子書籍、公式トレーニング教材(OTM)の言語をご選択ください。(バンドルされていない試験もしくは英語のみ提供されているものについては、選択できません)
※選択後は変更ができませんのでご注意ください。
※Voucher Code登録はコード受領後速やかに行なっていただくことをお勧めします。(試験予約は有効期限内であれば後日でも可能です)登録後は他の方が同一のExam Codeで登録できなくなりますので、Voucher Codeの漏洩防止になります。また、電子書籍、公式トレーニング教材(OTM)がバンドルされている試験では、Exam Code登録後に書籍・OTMが閲覧できるようになります。
※電子書籍は「マイ電子書籍」、OTMは「MyTraining」をクリックすると閲覧ができます。
【コード登録時に試験予約をしなかった場合】
試験予約を行う際には、「私の試験」→「試験の時間帯を選択する」をクリックすると以下の予約画面が表示されます。
※受験日時の変更には別途手数料がかかります。ご予定をよく確認の上申込を行ってください。
試験予約は、ご希望時間の4時間前まで可能ですが、満席の場合はご希望の日時で受験できませんので予めご了承ください。
試験予約をする際に「プロクター(試験監督)の言語」が選択できます。
そこで「日本語」を選択しますと、日本語対応のプロクターが対応可能な時間帯が表示され日本語対応の試験監督による試験を予約できます。
(日本語プロクターの場合も試験用アプリの表示は英語のままです)
受験準備
試験登録が完了しますと、PeopelCertから自動返信メールで受験準備について書かれたメールが届きますので、そちらの指示に従い受験の準備を行ってください。
※メールの文面が英語です。以下が日本語訳となります。(2024年3月時点での内容です。将来的に変更となる可能性があります。
ステップ1: 少なくとも試験日の3日前までに、「Web Based Online Proctored Exams – Candidate Guidelines」をよくお読みください。このガイドラインには、試験の準備や受験に必要な重要情報が記載されています。
(※日本語訳版はこちら)
ステップ2:アカウントにログインし、「マイプロフィール」タブに進みます。試験当日に使用する身分証明書と一致するように個人情報を記入してください。プロフィールに携帯電話番号(国番号を含む)を必ず追加してください。これは、試験当日に何か問題が発生した場合に連絡を取るためです。
ステップ 3: 受験手続きを行い、不足している情報を入力してください。ステップ4:試験の24時間前までにWebベースの試験ドライバーに接続し、互換性チェックを行います。これにより、問題点を特定し、試験前に余裕をもって対処することができます。この互換性チェックを行う際には、以下が必要です:
試験当日に使用するコンピュータと同じものを使用してください。
試験当日に使用するのと同じコンピュータのセットアップ(カメラ、ヘッドセットなど)とネットワーク(wifi/lan)を使用する。
試験を受けるのと同じ部屋で互換性チェックを完了してください。ステップ5: 当社のウェブベース試験ドライバーにアクセスするには、こちらのリンクをクリックしてください。
ウェブベース試験ドライバーは、Edge、Chrome、Opera、Safariに対応しています。リストにないブラウザを使用して試験を受けることはできません。試験当日は以下のことを確認してください:
あなたのプロフィールと一致する、政府発行の身分証明書をご用意ください。IDポリシーはこちらをご覧ください。
試験予定時刻の30分前にログインしてください。これにより、試験開始前に必須のチェックイン手順をすべて完了するための十分な時間が得られます。
以下のものを準備してください:
キーボードとマウス、またはその他のポインティングデバイス
ウェブカメラ(ウェブカメラはコンピュータに内蔵されていても、外付けでもかまいません)。試験当日、ウェブカメラを 360 度回転させることが求められますので、回転できることを確認してください。携帯電話をウェブカメラとして使用することはできませんが、万が一連絡が必要な場合に備えて携帯電話をお持ちください。
コンピュータのスピーカーとマイクが使えること(ヘッドセットは試験開始時のみ使用可)。
上記アプリは予告なく変更される可能性があります
試験開始時間の1時間前までに再度環境チェック(Compatibility check)を行ってください。
試験開始時間の10分まで(30分前からログイン可)にサインインしで、チェックインプロセスを開始してください。
※遅延する可能性がある場合は、PeopelCertのカスタマーサービスにチャット/電話/電子メールでコンタクトを取り障害が発生していることをお知らせください。
試験開始ボタン(Let’s Go)を押してください。試験開始時間から10分経っても受験者から連絡がなく、試験開始ボタン(Let’s Go)を押していない場合には、欠席とみなされます。
【試験受験時の諸注意】
(試験監督からこの内容と異なる指示があった場合はその指示が優先します。)
・オンライン試験受験時には、システムトラブル時の緊急連絡用に受験者登録の際に利用した番号の携帯電話・スマートフォンをサイレントモードにしてご用意ください。(机上の手の届かない位置に画面を伏せて置いておく)
・試験中にメモや計算を行うための両面白紙の紙4枚までと筆記用具の持ち込みが許可されています。
(メモは試験終了時に試験監督が見ている目の前で破棄する必要があります。メモの持ち出しはできません)
・母国語でない言語で受験する際は、言語辞書の持ち込みが許可されています(ITIL試験の場合)
・ITIL,PRINCE2においてシナリオベースの試験の場合、シナリオの印刷はできません。(画面のみで確認します)
・PRINCE2プラクティショナ試験等、コア書籍が持込可(Open book)の試験の場合は、印刷された書籍、試験受験用以外のデバイス(機内モード設定等ネット接続していない状態のもの)が持ち込めます。また、デジタル版コア書籍をすでにお持ちの場合は試験受験画面から参照することができます)
・ドリンク類の持ち込みは可能です。
・腕時計は持込できません(残り時間は画面に表示されます)
・2時間以上の試験の場合は途中5分間の休憩が可能です(ただしこの場合も試験時間にカウントされます)
チェックインは、画面の指示に従って以下の手順で手続きをおこないます。
(画面の指示や規約等はすべて英語で表示されます)
1.NDA(機密保持契約)の同意
2.試験と受験規約の案内
3.回答方法の確認
4.試験規約の確認
5.本人確認書類の確認(撮影)
※上記作業が終了すると、試験監督と接続されます。
以降は試験監督との音声でのやり取りで手続き・受験を行います。
6.カメラとマイク、スピーカの確認
7.本人確認書類の再確認(必要時のみ)
8.カメラを360度手動で回転させて室内と机上の確認
9.受験試験画面確認
10.試験監督の指示に従い試験を開始
11.試験を受験(時間内であれば、いつでも終了できます)
12.試験終了
13.アンケートへの回答(任意)
14.暫定試験結果の確認
(プリントアウト・保存が可能です)
15.ログアウト
試験中は、カメラとマイク、スピーカはオンにしたままで受験します。試験中不明点があれば、チャットもしくはマイクを通して声をかければ、対応します。
結果通知・認定書受領
PeopleCertから試験結果通知のメールが届きます。
(最短2営業日後、試験中の挙動や本人確認書類のチェックのため、10日程度かかることがあります)
メールが届いた以降に、PeopleCertのページにログインすると、正式な試験結果および合格している場合は、認定証(合格証書)をPDFでダウンロードできます。
(印刷された認定証をご希望の場合は、別途有料で発行できます。その手続きも上記ページで可能です。)
PeopelCertの個人ページにログインするための、ID(通常はメールアドレス)、パスワードは、今後認定書をダウンロードしたり、他の試験を受験する際に必要となりますので、忘れないようにしてください。
テレワーク比率を高めておりますので、担当者が不在のことが多々あります。お問い合わせは電子メールにてお願いします。info@itstrategy.jp営業時間 9:00 - 18:00 [ 土日・祝日除く]
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