受験する部屋が以下の基準を満たしていることを確認してください:
- 受験の際使用する部屋は一定条件を満たしている必要があります。試験監督が、試験開始前に条件を満たしているか確認できるよう、以下の点をご注意ください:
- 出入り口は1カ所のみで、試験中ずっとウェブカメラから見えること。
- 部屋は個室で静かであり、透明性の壁(ガラス壁、室内窓など)がないこと。部屋には一人で入室してください。
- 壁や机・テーブルには不要なもの、許可されていないもの(ポスター、付箋、紙、本など)は置かない。
- メモ用紙やその他のリソースが許可されている場合は、試験中も可用性とします。
- 受験に使用する画面(またはオープンブック試験に使用するもう1台の端末)以外の画面を表示しないこと。オープンブック試験についての詳細は、受験者ガイドライン/ 指針を参照してください。
- 試験監督員が常にあなたをはっきりと見ることができるよう、十分な明るさを確保してください。ウェブカメラに向けて直接光が当たらないようにしてください。
- ‘クリーンデスクトップポリシー’への確認
- 未承認のノート、マニュアル、文字が書かれたホワイトボードなど置かない。
- スマートウオッチや、セカンドモニターは原則として禁止されております。
- ヘッドフォン、スマートウォッチ、複数のモニターもしくはスクリーン、複数のキーボード、カメラ、プロジェクター、または投影された画像/文字などが無い事。
- 推奨されるものより小さい画面のノートPCをご利用の場合、試験問題の文字が小さく読みにくくなる場合がございますので、ご注意ください。
Webベース試験ドライバーで受験するための最低コンピュータ要件:
- Windows® 11、Windows® 11S Windows® 10、Windows® 10SまたはmacOS High Sierra (10.13)以降
- デュアルコア2.4GHz以上のCPU、4GB以上のRAM(最低)
- Microsoft Edge、Google Chrome、Opera、またはSafariブラウザがインストールされていること(最新バージョン推奨)。その他のブラウザはWebベース試験ドライバーと互換性がありません。
- 少なくとも4Mbpsのフルタイム/ブロードバンドインターネット接続
- 画面解像度1024×768以上の16ビットモニター(15インチ以上)。
- キーボードとマウス、またはその他のポインティングデバイス(キーボードは英字に設定されていること)。
- コンピュータ内蔵または外付けのウェブカメラが使用可能である事。試験当日、ウェブカメラを360度回転させることが求められます。 スマートフォンを使用して受験したり、ウェブカメラの代わりとして使用することはできません。
- スピーカーとマイクが使用可能である事。ヘッドセットの使用は、試験開始前のオンボーディン中のみ許可されます。
その他の注意事項:
- 試験当日は、すべての作業を保存し、開いているプログラム(AnyDesk、Skype、MS Teams など)を終了してください。
- 職場のコンピュータを試験に使用する場合、職場のコンピュータには Webベース試験ドライバーに影響を及ぼし、試験の成功の妨げとなるような制限がある場合が多いことに留意してください。 そのため、試験当日に組織のIT部門があなたをサポートできることを確認する必要があります。
- システムの互換性が良好であっても、要件を満たさないコンピュータや、職場のコンピュータは試験中に技術的な問題を引き起こす可能性があります。
- 職場のネットワークが高度にファイアウォールで管理されていたり、または制限されたVPNを利用している場合は、職場からはOLP試験を接続できない場合があります。
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