ITIL,PRINCE2、MSPなど、英国政府OGC(英国商務局)が権利を保有するベストプラクティスに関する教育事業者の認定、試験実施は、元々OGCからライセンスを供与されたEXIN(オランダ)およびISEB(英国)の2社が協調しておこなっておりました。

 しかし、2006年にOGCは商標権管理や試験実施に関する権利を民間企業に委託することになり、APMグループ(英国)が入札によりその権利を獲得しました。
 それ以降、EXIN,ISEBは、他の新規参入の試験配信団体と同じ立場のEI(Examination Institute:試験実施機関)として、APMGが作成した試験の配信等をおこなっておりました。

 2014年からは、契約の更新・入札によりITIL,PRINCE2に関する権利の使用権が、APMGからAXELOS(英国)に移管されました。
 それ以降もAXSELOSとパートナー契約を締結した複数のEIが試験の実際の配信をおこなっておりましたが、2018年からAXELOSの方針でEIが一社のみに絞られることとなり、入札の結果 PEOPLECERT(ギリシャ)が唯一のEIとなり、EXIN等の他のEIはITIL,PRINCE2試験の配信から撤退しました。
 
従いまして、現在は、ITIL、PRINCE2の試験作成や認定教育機関等に関する品質基準等はAXELOSが作成し、試験配信・採点・認定書発行、教育機関等の認定は、PEOPLECERTがおこなっております。

実際の試験の実施に関しては、PEOPLECERTおよび同社が認定したAEO(Accredit Examination Organisation:認定試験組織)が行っているほか、ピアソンVUE・プロメトリックに実施を委託しております。
また、ATO(Accredit Training Organisation:認定教育組織)は、認定を受けた研修の受講者限定で認定試験を実施しております。

弊社IT&ストラテジーコンサルティングは、AEOとしてPEOPLECERTの取り扱い試験の実施を一般の方向けに行っております。
(ITIL,PRINCE2ATOとして認定基準に基づいた公式な研修を実施する権利と、
研修受講者向けに 試験を実施する権利も有しております。)

従いまして、組織関係ではピアソンVUE・プロメトリックと同じ位置づけとなります。(下図参照)

 ※ただし、ピアソンVUE・プロメトリックと一般のAEOでは、契約形態や試験配信・実施方法が異なりますので、試験受験料や手続き等も相違があります。
 試験内容や認定書の発行については、すべて同一のものとなっております。

PEOPLECERTのITIL試験のAEO認定証です

ITIL,PRINCE2認定試験受験案内(PeopleCert認定試験センター)

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