本研修は、ITIL4ファンデーション認定資格をお持ちの方を対象に、ITIL(バージョン5)で追加・変更された内容を体系的に学習し、「ITILファンデーションブリッジ(バージョン5)」認定試験に合格するための知識を効率よく習得していただくことを目的としています。

オンデマンド(e-learning)形式のため、ご自身の都合に合わせて学習を進めることができます。各章には確認問題を用意しており、理解を深めながら段階的に学習を進められる構成となっています。さらに、事例演習や模擬試験を通じて、試験対策だけでなく実務への活用方法についても学習していただけます。


学習内容

(以下の各章でITIL4と変更になったところ、追加された項目のみです)

第1章 ITILファンデーション(バージョン5)ブリッジ研修の概要

ITIL4からITIL(バージョン5)への進化や、本ブリッジ研修の位置付け、学習方法、認定試験の概要について理解します。

第2章 デジタルプロダクトおよびサービスマネジメントの主要概念

ITIL(バージョン5)の中心となるデジタルプロダクトおよびサービスマネジメント(DPSM)の基本概念や価値創出の考え方を学習します。

第3章 プロダクトおよびサービスマネジメントの4つの側面

組織と人材、情報とテクノロジー、パートナーとサプライヤー、バリューストリームとプロセスの4つの側面について理解します。

第4章 サービス関係

サービスプロバイダーとサービスコンシューマーの関係性、価値共創の考え方、サービス提供物について学習します。

第5章 ITILバリューシステム(ITIL VS)

ITILバリューシステムを構成する要素と、それぞれがどのように価値創出を支えるかを理解します。

第6章 ガバナンス

組織におけるガバナンスの役割と、ITILバリューシステムとの関係について学習します。

第7章 ITIL従うべき原則

あらゆる状況で意思決定の指針となる7つの従うべき原則を学習し、実務への適用方法を理解します。

第8章 バリューチェーンとITIL管理プラクティス

バリューチェーン活動と34の管理プラクティスが、組織の価値創出をどのように支えるかを学習します。

第9章 バリューストリーム:マッピングと管理

バリューストリームの考え方と、価値創出プロセスを可視化・最適化する方法について学習します。

第10章 継続的改善

継続的改善モデルを活用した改善活動の進め方と、組織能力向上の考え方を理解します。

第11章 ITILと他のフレームワークのインテグレーション

アジャイル、DevOps、リーンなど他のフレームワークとの関係や、組み合わせて活用する考え方を学習します。

第12章 まとめ

これまで学習した内容を総復習します。


理解度確認

各章の最後には2~5問の確認問題を用意しています。

確認問題に全問正解すると次の章へ進めるため、理解を積み重ねながら学習を進めることができます。


事例演習

ITIL(バージョン5)の考え方を実務へ適用するため、実際のビジネスシナリオを題材とした事例演習を用意しています。
単なる知識の暗記ではなく、「どのように考え、どのように適用するか」を体験しながら学習できます。
※詳細は「事例演習」のページでご確認ください。


模擬試験

認定試験対策として、2種類の模擬試験をご利用いただけます。
本番形式で実力を確認しながら、試験合格に必要な知識を効率よく身につけることができます。

本カリキュラムはPeopleCert認定シラバスに準拠しており、ITILファンデーション(バージョン5)ブリッジ認定試験の合格に必要な知識を体系的に学習できる構成となっています。また、試験対策だけでなく、事例演習を通じて学習したベストプラクティスを実務で活用するための考え方についても理解を深めていただけます